2018年12月19日
第一学区部落訪問駅伝競走大会廃止
昨日(12/18)第一学区自治会長会があった。例年この時期にご苦労さん会と忘年会の意味合いを兼ねて開催する。
昨日は前段で表記駅伝競走大会について話し合いが持たれた。
事の始まりは11/26の部落公民館連絡協議会研修集会の席上だったらしい。そこで話題になったのは、平成29年度は歩道橋工事で中止、
平成30年度は雨で中止、しかし段取りはしているので各部落反省会を開くがその経費も馬鹿にならない。選手選出がままならないなどなど。
結果その席上では20名くらいの出席者のうち続けたほうがいいといったのは一人だけだったという。
その後各集落の役員会などで揉んだものを第一公民館に提出し、昨日の話し合いになった。
提出したものを見ると、続けたほうがいいが18集落中4、やめたほうがいいが13、どちらともいえないが1であった。
理由をみると選手が確保できない、交通整理や中継所、選手送迎の人集めが大変といずれも人に関係することが多い。
また、昨日初めて知ったが、すでに参加ししてない集落が4つほどあるらしい。
そして廃止が決定した。
何事もそうだが続けることより廃止することのほうが難しい。しかし、今回はもう続けられなくなっていたからこその廃止であろう。
まずは、継続してくれた先達先輩諸氏に感謝し、歴史の重みに思いを馳せたい。
昨日は前段で表記駅伝競走大会について話し合いが持たれた。
事の始まりは11/26の部落公民館連絡協議会研修集会の席上だったらしい。そこで話題になったのは、平成29年度は歩道橋工事で中止、
平成30年度は雨で中止、しかし段取りはしているので各部落反省会を開くがその経費も馬鹿にならない。選手選出がままならないなどなど。
結果その席上では20名くらいの出席者のうち続けたほうがいいといったのは一人だけだったという。
その後各集落の役員会などで揉んだものを第一公民館に提出し、昨日の話し合いになった。
提出したものを見ると、続けたほうがいいが18集落中4、やめたほうがいいが13、どちらともいえないが1であった。
理由をみると選手が確保できない、交通整理や中継所、選手送迎の人集めが大変といずれも人に関係することが多い。
また、昨日初めて知ったが、すでに参加ししてない集落が4つほどあるらしい。
そして廃止が決定した。
何事もそうだが続けることより廃止することのほうが難しい。しかし、今回はもう続けられなくなっていたからこその廃止であろう。
まずは、継続してくれた先達先輩諸氏に感謝し、歴史の重みに思いを馳せたい。
Posted by かくさん at
21:04
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