2018年12月12日

三宝荒神様

  今日(12/12)は酒田にある宗教法人で「平成31年度南無三宝荒神様拝受式」があった。今回で60年目(60回目)になるようだ。
 本部からお越しの理事長先生のお唱え、会員の体験発表、酒田教会長先生のごあいさつ、本部理事長先生のごあいさつと進んでいった。
  うちの菩提寺は曹洞宗のお寺であるが、祖母がこの宗教を信心していたらしい?祖母が亡くなり、私も県外に転勤を重ねるうちに縁遠くなっ  たが、リタイアして何年か後にまたお付き合いが復活した。
  三宝荒神様は一般的には台所の神様として知られているが、衣食住のほかに交通事故などからも守ってくれるらしい。
 今日は山形県内はもちろん秋田、新潟からと大勢の信者であった。
 本部理事長先生のごあいさつでは、ご神仏は新しいご神体(お札)に移るのであってご神仏が新しくなるわけではない。ご神仏に礼を尽くすとは
 心の中で唱えるだけでなく、身体をきれいにし、衣服を整え、口に出して頭を下げること。それが大難を小難に、小難を無難 にするとのご指導 であった。
  確かに、私は毎朝神棚、仏壇に手を合わせるが、形だけになっているかも知れない。



Posted by かくさん at 20:13│Comments(0)
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