2017年07月19日
福祉員よ民生児童委員との合同会議
昨日16時から標記会議があった。
余目第一小学校管内の会議である。
福祉員は庄内町社会福祉協議会が、自治会長(町内会長、部落会長)に委嘱する。自治会長になると自動的に委嘱される仕組みだ。
具体的な役割は、①社会福祉協議会広報「福祉しょうない社協」の年3回の配布、②社会福祉協議会会費、赤い羽根共同募金、歳末たすけあ い募金の集金協力、③金婚式や集落いきいきサロン活動、ふれあい福祉まつりなどの社会福祉協議会事業の周知と協力などである。
民生児童委員の業務は多岐にわたるが、やはり住民福祉であろう。
高齢者や障碍者児童等の生活状況を把握し援助を必要とする住民が自立した日常生活を営むことができるよう生活に関する相談に応じ援助 をおこなうとされている。守秘義務も課されている。
会議では両者の基本的な役割と連携について、そして地域での支えあいの構築についてなど事務局側から説明があった。
理念や理想、目指すべき目標に異論はないが、現場は千差万別であり、即解決できるものは何もないといっても過言ではない。
いずれ一歩一歩である。
余目第一小学校管内の会議である。
福祉員は庄内町社会福祉協議会が、自治会長(町内会長、部落会長)に委嘱する。自治会長になると自動的に委嘱される仕組みだ。
具体的な役割は、①社会福祉協議会広報「福祉しょうない社協」の年3回の配布、②社会福祉協議会会費、赤い羽根共同募金、歳末たすけあ い募金の集金協力、③金婚式や集落いきいきサロン活動、ふれあい福祉まつりなどの社会福祉協議会事業の周知と協力などである。
民生児童委員の業務は多岐にわたるが、やはり住民福祉であろう。
高齢者や障碍者児童等の生活状況を把握し援助を必要とする住民が自立した日常生活を営むことができるよう生活に関する相談に応じ援助 をおこなうとされている。守秘義務も課されている。
会議では両者の基本的な役割と連携について、そして地域での支えあいの構築についてなど事務局側から説明があった。
理念や理想、目指すべき目標に異論はないが、現場は千差万別であり、即解決できるものは何もないといっても過言ではない。
いずれ一歩一歩である。
Posted by かくさん at 17:15│Comments(0)