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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年11月20日

しょうない町民手帳

  今日(11/20)は町広報等の配布日である。
 広報などの他に以前注文していた「しょうない町民手帳」も届いた。
  私は庄内町観光協会に勤めはじめて、この手帳の存在を知った。駅からハイキングなどを企画しお客様をガイドするのに役立った。
 例えば廿六木集落の観光案内をしたときに、この集落は今何世帯で何名くらい住んでて庄内町では大きい方に入る、などと案内していた。
  それから今まで欠かさず愛用している。農家の戸数や就業者、事業所等の推移なども興味深い。
  ところで、この手帳だが10月23日の広報配布日に回覧したもので猿田町は240戸くらいあるうち5冊の申し込みであった。締め切りの
 11月9日に役場の担当部署に電話をした。そして今日5軒に届け、お金をもらって役場に納金した(1軒は不在だったので立替えた)。
  去年も思ったが、これって無駄じゃ~ない?
 この5冊のために町内会長が隣組組長に回覧を配布する、隣組組長は各戸から上がってきた注文を町内会長に届ける。町内会長は役場に
 注文の電話をする。役場は各町内会に配送する。町内会長はそれを各戸に配る。集金をする。そして役場に納金する。役場は領収書を出す。
  何で「本屋で買ってください」ではダメなのだろうか?
 みんなそう思わないのだろうか。ずっとこうやっているところをみると何か理由があるのかもしれないが。
 町内会長もそうだが、役場も忙しいだろうに。
   


Posted by かくさん at 20:37Comments(0)