2018年10月18日

平成30年度花の町コンクール

  表記審査が9月にあったと町内会理事のTさんから報告があった。10月13日(土)の町内会理事会の席上である。
 2~3年前に前の担当理事のWさんから応募しましょうかと話ががあったことを覚えている。しかし当時の会長はやっても無理との判断で応募
 しなかったと記憶している。
  今回Tさんが試しに応募したらしい。コンクール部門は、一般団体部門と拠点団体部門に分かれる。拠点団体部門は自治会(町内会)などが
 対象で、一般団体部門は〇〇銀行や△△小学校、◇◇花を育てる会などが対象のようだが分け方は判然としない。
  毎年5月に町で花苗のを配布しているが、各町内会を始め多くの団体が申し込みをし受け取っている。しかし、応募は一般団体部門が8件、  拠点団体部門が5件と随分少ない。
  講評を見ると花の組み合わせはどうか。土壌改良剤をいれるべき。肥料が少ない。除草はどうか。苗の切り戻しや花殻摘みはどうか。など
 なかなか厳しいようだ。
  全体を通しての講評は、1.全体的に株が小さかったので、植え付け前の肥料やりを丁寧にやると良いと思う。2.今年は暑い日が続き、
 水やりも大変だったが、除草、花殻摘みを丁寧におこなったところが上位に上がったと思う。とあった。
  猿田町も今回のT理事の応募をきっかけにいろいろ考えるところがあったが、水やりもままならない現状を考えるとハードルが高いようだ。



Posted by かくさん at 18:00│Comments(0)
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