2018年06月21日
民生委員との打ち合わせ
昨日6/20(水)午前中は民生委員との打ち合わせを行った。猿田町の民生委員は2名で猿田町と梵天町が担当区域である。梵天町は今は 80世帯ほどで200人くらい暮らしているが、まだ集落が小さかった頃に猿田町と一緒になっていた部分があり、それが今も続いているよう だ。私の知っている人で梵天町に生まれた30代後半の方は夏休みのラジオ体操は猿田町に来ていたと言っていた。
しかし、もう80世帯もあるのだから単独でやってもらわないと、との意見も当然ある。それに対してはなり手がいない。高齢化で。と言われて
ズルズルときている。
さて、昨日の打ち合わせは、一つは災害時要援護者の見直しである。1年に1回見直しをして役場に提出する。猿田町では17名ほどの要援 護者を登録している。主にお年寄りの一人暮らし世帯、家族同居だが日中は一人の世帯、体が不自由でいざという時逃げられない、などの家 庭が中心になっている。だが特に基準があるわけでもなく、同じような条件でも、要援護者になっていないところもある。
支援者は各区の評議員と支援員になってもらっているが、いざという時機能するかどうかはわからない。支援者自体が日中は勤めでいない し、区によっては老老支援になりつつある。日中いる人で若い人なんて、理屈はわかるがいるわけがない。
この制度は、国の法律でやらざるを得ないらしいが、どうもしっくりこない。役所は書類を揃えてそれで良しとするような気がしてならない。
猿田町は9月に防災訓練を実施しているが、その際安否確認と避難訓練をここ3年くらい行っている。その際思うには昔から言われている、
「向こう3軒両隣」である。ご馳走ができたから食べてとか、貰いものだけどどう、とか、そういう付き合いが災害時などでも生きてくるのではない か。 書類は書類として、そういう町内会にしていきたい。
二つ目は賀詞である。今年は米寿の方が6名いる。誠にめでたいことである。町長からの賀詞と記念品を民生員と手分けしてお届けする。
昨年も持参したが、皆さん「え!」と驚いてくれる、そして笑顔になる。今年も届けるのが楽しみである。
しかし、もう80世帯もあるのだから単独でやってもらわないと、との意見も当然ある。それに対してはなり手がいない。高齢化で。と言われて
ズルズルときている。
さて、昨日の打ち合わせは、一つは災害時要援護者の見直しである。1年に1回見直しをして役場に提出する。猿田町では17名ほどの要援 護者を登録している。主にお年寄りの一人暮らし世帯、家族同居だが日中は一人の世帯、体が不自由でいざという時逃げられない、などの家 庭が中心になっている。だが特に基準があるわけでもなく、同じような条件でも、要援護者になっていないところもある。
支援者は各区の評議員と支援員になってもらっているが、いざという時機能するかどうかはわからない。支援者自体が日中は勤めでいない し、区によっては老老支援になりつつある。日中いる人で若い人なんて、理屈はわかるがいるわけがない。
この制度は、国の法律でやらざるを得ないらしいが、どうもしっくりこない。役所は書類を揃えてそれで良しとするような気がしてならない。
猿田町は9月に防災訓練を実施しているが、その際安否確認と避難訓練をここ3年くらい行っている。その際思うには昔から言われている、
「向こう3軒両隣」である。ご馳走ができたから食べてとか、貰いものだけどどう、とか、そういう付き合いが災害時などでも生きてくるのではない か。 書類は書類として、そういう町内会にしていきたい。
二つ目は賀詞である。今年は米寿の方が6名いる。誠にめでたいことである。町長からの賀詞と記念品を民生員と手分けしてお届けする。
昨年も持参したが、皆さん「え!」と驚いてくれる、そして笑顔になる。今年も届けるのが楽しみである。
Posted by かくさん at 06:03│Comments(0)