2017年10月23日

衆議院選挙投票立会人

  昨日は、庄内町商工会館で衆院選の投票立会人でした。
 朝6時半に商工会館に到着する。会場は町の職員によって既にある程度準備されており、あと細かいところの作業のようだ。
  7時に投票管理人の「開始します」の声と同時に4~5人が入ってきた。最初の入場者に投票箱を開けて何も入っていないことを確認してもら
 う。
 今回は投票用紙が3枚もあるためレイアウトも前回の町長選とは変えている。先ずは小選挙区の投票用紙を受け取って投票する。次に比例区 と最高裁裁判官国民審査の投票用紙を受けとって、それぞれの投票箱に入れる。左回りだ。
  見ていると 若い人はあまり多くない。
  杖を持っている人も多く、投票用紙記入台で手を離すので杖が倒れ、拾うのに難儀する人、すぐ次に行こうとして杖を忘れる人もいる。
 そんな時は、だれか彼かが声をかける。
 比例区と国民審査の投票用紙を一緒に渡されるので、どっちの投票箱に入れるのか迷ったり、二枚一緒に入れようとする人もいる。一応色分
 けはされているのだが。
  また、小選挙区と比例区の投票用紙は折らずに投票箱に入るのだが、国民審査のは折らないと入らない。手の不自由な人、赤ちゃんを抱い
 てる人、杖を持った人など投票箱の前でまごつく人が結構いた。前回は時計回りだったと、逆に回ろうとする人もいる。
  投票も始末のうちなんだろう。朝の9時台~10時台に来る人が目立った。
  体の不自由な方も多く来てくれた。期日前投票や不在者投票も用意してある。もっと大勢の人に投票してほしい。
  20時の投票管理人の「閉鎖します」の声で投票は終了した。そのあと役場西庁舎に投票用紙など必要なものを3人で運び、担当の町職員
 のチェックを受一日が終了した。シャワーを浴びて一杯やりながらTVで結果を見ようと帰宅したら、女房の当確出たよの声。拍子抜けして 飲  みすぎたかもしれない。
  
  



Posted by かくさん at 17:45│Comments(0)
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