2017年09月10日
[Take a Break] しらせ入港
昨日は酒田北港小湊埠頭で、観光案内についた。
南極観測船砕氷艦「しらせ」の入港に伴い観光案内所や 物販を設け歓迎するのだ。
一昨日は飛鳥Ⅱが入港した。
酒田市は今、船に相当な力を入れている。酒田港イコール山形港なので、私は大賛成だ。県も大いに力を入れてほしい。
聞くところによると今の「しらせ」は「宗谷」「ふじ」に次ぐ三代目で初代「しらせ」の後継艦として文部省が建造し平成20年に進水したらしい。
だから二代目「しらせ」になる。現在は海上自衛隊が運航し、横須賀が母港のようだ。
酒田寄港は訓練の一環で、横須賀を出港し日本を一回りして横須賀に帰り、11月には南極へ向かうという。
日本では唯一、世界でも有数の大型砕氷艦で南極観測隊への物資輸送のほか、砕氷、観測、ヘリコプター搭載などの役割を担う。
さらに気象、宇宙、海洋などの観測や通信などの役割を担うため通常の船舶では見られないたくさんの機器を搭載する。
厚さ1.5mまでの氷であれば砕きながら進むことができ、それ以上の氷は体当たりさせて乗り上げ、船の重さで砕くという。
昨日は多くのお客様で、顔見知りの庄内町からはもちろん、内陸や秋田方面からも来ていた。
そういえば、「しらせ」の名前は、南極探検で有名な白瀬中尉がもとだ。彼は秋田の金浦出身だ。金浦には白瀬記念館もある。
船内を一回りしたが、中で記念写真を撮れるところ用意してあったっし、しらせグッズも販売している。
今日も9時から16時(15時で受付終了)まで一般公開しているのでいってみたらどうだろうか。
南極観測船砕氷艦「しらせ」の入港に伴い観光案内所や 物販を設け歓迎するのだ。
一昨日は飛鳥Ⅱが入港した。
酒田市は今、船に相当な力を入れている。酒田港イコール山形港なので、私は大賛成だ。県も大いに力を入れてほしい。
聞くところによると今の「しらせ」は「宗谷」「ふじ」に次ぐ三代目で初代「しらせ」の後継艦として文部省が建造し平成20年に進水したらしい。
だから二代目「しらせ」になる。現在は海上自衛隊が運航し、横須賀が母港のようだ。
酒田寄港は訓練の一環で、横須賀を出港し日本を一回りして横須賀に帰り、11月には南極へ向かうという。
日本では唯一、世界でも有数の大型砕氷艦で南極観測隊への物資輸送のほか、砕氷、観測、ヘリコプター搭載などの役割を担う。
さらに気象、宇宙、海洋などの観測や通信などの役割を担うため通常の船舶では見られないたくさんの機器を搭載する。
厚さ1.5mまでの氷であれば砕きながら進むことができ、それ以上の氷は体当たりさせて乗り上げ、船の重さで砕くという。
昨日は多くのお客様で、顔見知りの庄内町からはもちろん、内陸や秋田方面からも来ていた。
そういえば、「しらせ」の名前は、南極探検で有名な白瀬中尉がもとだ。彼は秋田の金浦出身だ。金浦には白瀬記念館もある。
船内を一回りしたが、中で記念写真を撮れるところ用意してあったっし、しらせグッズも販売している。
今日も9時から16時(15時で受付終了)まで一般公開しているのでいってみたらどうだろうか。
Posted by かくさん at 06:45│Comments(0)